横浜、神戸、堺

汚い政治家さよならボタンが欲しい

なかなかアクセシビリティーの良い代表的な町だ、どこからかと言えばもちろん東京、大阪といった巨大都市からである。そして僕は堺にある大学から梅田のスカイビルで開催されたマクロメディア社のセミナーに参加。その後すぐフラッシュの補講をするために大学に戻った。アドビに慣れた僕には非常にやりにくい相手なのだが、いかんせん業界標準となってしまった今となっては、マクロメディアな一日が徐々に増えつつある。

さて聞きなれない言葉かもしれないが、いまやウエブの業界では「アクセシビリティー」への配慮や取り組みは、欠かせない方向性となりつつあるようだ。ハンディキャップの人や高齢者の人たちにいかにインターネットの恩恵に浴してもらうのか、それを真剣に探求すべき時代がやってきているのだ。
http://www.macromedia.com/jp/macromedia/accessibility/gettingstarted/accessibility.html
http://jp.fujitsu.com/accessibility/
http://www.microsoft.com/japan/enable/
http://www.htmlhelp.com/ja/design/accessibility/
セミナーで講演者のボブ・リーガンさんは、マウスは視覚障害の人には何の役にもたたないと言った。マウスを使わずに、画面も見ないでインターネットの豊かな情報にアクセスするにはどうするのか?アーティストとして都市のアクセシビリティー向上に一役買うのも、ウエブサイトを構築するのも、大切なことは当たり前のように暮らす日常への新たな視点の開発にあるようだ。

明日は横浜(^^)