青山ブックセンターでトークします

アート新書アルテ『世界アーティストサミット』出版記念トーク
「アーティストと公共性」―ポスト“ヨゼフ・ボイス”の可能性を探る−

京都造形芸術大学 芸術編集研究センター(センター長:後藤繁雄)と、光村推古書院が共同でスタートする、アートをテーマにしたブックブランド=アート新書シリーズ「アルテ」の第1弾となるドキュメント本『世界アーティストサミット』の出版を記念し、トークショーを企画しました。昨年11月に京都造形芸術大学で行われた「世界アーティストサミット」に出演したアーティストや専門家を迎え、サミットの内容や成果を踏まえながら、「アーティストと公共性」、「アートの持っている公共的機能」についてお話いただきます。また「世界アーティストサミット」で重要なキーワードとなった「謙虚さ」「聞くことの重要性」についても言及しつつ、来年2007年に予定している、第2回サミットがどういった方向に進むのか、その可能性についても語っていただきます。

日程 2006年8月11日(金)19:00-20:30(開場 18:30)
場所:青山ブックセンター本店・A空間
東京都渋谷区神宮前 5-53-67コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
定員:60名様/入場料:無料
※ご予約方法:2006年7月13日(木)10:00〜
青山ブックセンター本店・電話03−5485−5511にて予約開始(受付時間:10:00〜22:00)
青山ブックセンター http://www.aoyamabc.co.jp
出演者:椿昇京都造形芸術大学教授、世界アーティストサミット参加アーティスト)、
吉本光宏(株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室長)、
後藤繁雄京都造形芸術大学芸術編集研究センター長)
主催:京都造形芸術大学 
事務局:アルテ事務局(京都造形芸術大学芸術編集研究センター+光村推古書院)